①遺産の相続手続をしたいとき（遺産分割）

　・亡くなった人の不動産の名義変更ができずに困っている

　・亡くなった人の遺産の分割について相続人で話し合いができない

　・亡くなった人の預金の受け取り手続をしたい

　・亡くなった人の遺産や相続人を調べたい　など

②相続をしたくないとき（相続放棄）

　・相続人になったと連絡が来たが、生前に交流がなかったので相続放棄したい

　・亡くなった人に借金がある（あるかもしれない）ので相続放棄したい　など

③亡くなった人に遺言書があるとき（遺言執行等）

　・亡くなった人から遺言書を預かっていた

　・亡くなった人から「公正証書遺言がある」と聞いていた

　・亡くなった人の遺言書で遺言執行者に指定されていた

　など

④将来のために遺言書を作りたい（遺言書作成）

　・自分の財産について遺言をしておきたい　など

お手元にある、ご相談内容に関係がありそうなものを全部ご持参いただけますと、
ご相談がスムーズです

（すぐにご用意いただくことが難しいときは、資料なしでもご相談いただけます）

（ご持参いただくとよいものの具体例）

□亡くなった人の除籍謄本や住民票除票（あれば）

　※ない場合は、氏名・亡くなった時の住所・死亡日を書いたメモでも結構です

□（土地・建物・マンションがあるとき）固定資産税の通知書、登記事項証明書（あれば）

　※固定資産税の通知書は、毎年、春頃に役所から固定資産税の納付書と一緒に送付されるものです

　※登記事項証明書は、法務局で取得できます

　※不動産がたくさんある方の場合は、市町村役場で名寄せ（なよせ）を取り寄せるとよいです

□亡くなった人の預貯金の通帳（あれば）

　※通帳がない場合でも、もし銀行名・支店名や大体の残高が分かれば、メモ書きがあるとよいです

□（株式・国債・投資信託があるとき）取引残高報告書（あれば）

　※証券会社や銀行などから定期的に送付されてくるものです

□（保険があるとき）保険証券、保険内容のご案内（あれば）

□（ローン・借入金があるとき）ローン契約書、金銭消費貸借契約書、督促状（あれば）

□（ご自身が相続人になったことを役所などから通知されたとき）通知書（あれば）

□（遺言書があるとき）遺言書（あれば）

　※自筆証書遺言は、封を開けずにご持参ください

不動産の問題や損害賠償請求など、様々な事案を扱っています

ご自身やご親族の問題について、お気軽にご相談ください。

お手元にある、ご相談内容に関係がありそうなものを全部ご持参いただけますと、
ご相談がスムーズです

（すぐにご用意いただくことが難しいときは、資料なしでもご相談いただけます）